
ただいまの協賛金額 12,345 円 |
目標金額450万円まであと 12,345 円 |
ご挨拶
「どうしたら幸せになれるのだろう?」ずっと探究を続けてきました。「求めよ、さらば与えられん」。その言葉通り、やっと答えにたどり着きました。外側の何かに、自分を幸せにする力はなかった。内側を育てることだった。この映画は必ず、悩み苦しむ方の人生に一筋の光を届けるものになる。そう確信しています。どうぞ皆様のお力を貸して下さい。
監督 岩崎靖子 田中貴大


映画のあらすじ
農家だった村上貴仁さんとさゆみさんのもとに生まれた大地君。たった4歳で肉体を脱いで、天国に引っ越す。それは大いなる計画の始まりだった。大地くんは、貴仁さんとさゆみさんに、たくさんのことを伝え始める。死んでもいのちは終わらないこと。見える世界の後ろに、無限で永遠なる見えない世界が広がっていること。
大地君に教えてもらったことをみんなで安心して学べる、そんな場所を創りたい。この想いに共感し自分の使命と感じた小山吉美さんとともに、淡路島に“ありがとう村”をつくる。少しづつ村人は増え、愛光流山本清次先生の“明想”と出会い、さらに村は大きく育まれてゆく。
時代は目に見える「物理」の世界から、目に見えない「真理」の世界へ。人生に違和感や生きづらさ、苦しみを感じるすべての人に観てほしい、光のメッセージ

映画の予告
現在制作中。
映画制作のきっかけ
友人の小山吉美さんが「北海道の農家の方と一緒に“いのち”を感じるイベントを、初めてやるのでぜひ来て」と誘ってくれた瞬間、なぜか「行った方がいい!」という気持ちがおなかの底から湧き上がってきました。カメラを持って北海道へ飛び、夢中で撮影したのがすべての始まりでした。
あれから10年。村上貴仁さん、さゆみさん、小山吉美さんは、拠点を淡路島に移し、コミュニティづくりを開始。必要な場所も、ものも、人も、すべてが用意され、進んでいく。
真理を学び、本当の自分を思い出す場所、“ありがとう村”が誕生しました。
知れば知るほどに、これは、人生に悩んだり、苦しんでいるすべての人に伝えたい、という気持ちが溢れ、2025年、映画化することになりました。
岩崎靖子

映画を通して起きたらうれしいこと
今、人生に悩み苦しんでいる人にエネルギーが湧いてくること。
目に見える世界がすべてではない。その背後にはるかに大きな広い世界が広がっていることを知ると、きっとエネルギーが湧いてくる。もう一度立ち上がり、歩き出すきっかけになれたらうれしいです。

何かが違う、人生これでいいのか?と思っている人に、知ってもらえること。
監督である私たち自身がそうでした。自分が不幸だとは思わない、でも何かが違う、何かが足りない。このまま人生を終えていいのだろうか?大地くんが伝えてくれることを知って、探していたのはこれだった!と、すべてが腑に落ちました。ぜひこの喜びを味わってほしいと思っています。

人類に新たな進化が起きること。
私たちは、物質文明を発達させ、自分の外側を大きく発展させてきました。そのおかげで、とても便利で快適な生活を送ることができるようになりました。一方で、うつ病や自殺も増える一方。外側の何かを発展させるだけでは、幸せになれないことにたくさんの人が気づき始めています。
これからは、自分の内側を育て真の幸せを手に入れる時。その方法を大地くんは教えてくれています。この映画を通して、人類が自分の内側を見つめ、育て始める一歩の役に立てたら、と願っています。

今回初挑戦!イラストを映画の中に
村上大地くんのエピソードをより深くみなさんの心に届けたい。それには、当時を再現するイラストを描いてもらったらいいのではないか?今回、イラストを映画の中に登場させるという新たな試みに挑戦します。
イラストレーターは、中尾早乙里さん。早乙里さんの描く優しいイラストに監督が惚れ込み、挑戦する運びとなりました。ご期待下さい。
イラストレーター 中尾早乙里
島根県出雲市生まれ。豆アトリエ代表
2009年1月「心にズドン!と響く運命の言葉」(ひすいこたろう著 三笠書房王様文庫)で絵描きデビュー
「夢しか実現しないカード」(福島正伸)
「心をひらく『ほめグセ』の魔法」 (西村貴好著 経済界新書)
などイラスト担当。 挿絵、イメージキャラクター制作、小冊子、名刺制作、お絵描き教室など、多岐に渡って活躍中。

音楽はやはりこの人 溝渕大智さん
一青窈の「もらい泣き」で数々の賞を受けた溝渕さん。美しいメロディーと、予想を裏切るアイデア、アレンジ技術によって、心に深く響く音楽が生まれてきます。時には観客にそっと寄り添い、時にはグイグイと映画の世界に引き込んでくれる溝渕さんの音楽。くしくも名前が出演者と同じ「だいち」さん。「だいち」と「だいち」が出会い、どんな音楽が生まれるか、待ちきれません。
溝渕大智
高松市出身。作・編曲家、ギタリスト。一青窈の楽曲や音楽活動へ参加し、デビューシングル「もらい泣き」では数々の賞を受ける。またTV-CM、映画、ドラマ、イベント音楽など多岐に渡り数多くを手掛ける。メロディーの良さと斬新なアイデア、アレンジ技術には定評がある。幅広い音楽ジャンルに精通。主としてギタリストであるがウクレレやバンジョーなどの各種民族楽器や鍵盤楽器、おもちゃ楽器も操るマルチプレーヤーでもある。また変則チューニングも好んで使い既成概念にとらわれない独自の演奏法や作曲法を武器にする。近年の代表作品はクレヨンしんちゃんスピンオフ作品「SUPER SHIRO」エンディングテーマ曲(作・編曲)、ベイブレードバースト超王オープニングテーマ曲(編曲)がある。ADK Wonder Records提携ミュージシャン。

あの伝説のミュージカルと夢のコラボ
まきりかさんが手がけたミュージカル『DAICHI』。村上夫妻をモデルとしたこの作品は、2015年に初上演。初日前に全席完売の記録を打ち立てました。その伝説のミュージカル『DAICHI』から2曲、『DAICHI』『悲しまないで』が、映画の挿入歌、テーマ曲として、新たに蘇ります。胸を打つ美しい歌詞、メロディ、どうぞご期待下さい。

まき りか (Maki Rica)
ミュージカル脚本家・作曲家・作詞家。
1969年、北海道札幌市生まれ。金沢大学法学部卒業後、ゲームメーカーの(株)ハドソンにて「桃太郎電鉄シリーズ」などの人気ゲームの作編曲を数多く担当。その後、J-pop・企業CMなどの作詞作曲をてがけ、2012年からはミュージカル作家として活躍する。
村上夫妻をモデルとした『DAICHI』は2015年初上演。初日前に全席完売の記録を打ち立てた。キャッチーで耳に残る美しい旋律は『まきりかメロディー』と言われ、多くのファンを持つ。
中国語字幕版も同時に制作予定!
中国で出版された村上貴仁さんの著書を読んだ中国のみなさんが、ぜひ映画も観たいと熱望してくださり、中国語字幕制作プロジェクトも同時並行で進めることになりました。中国語翻訳は、貴仁さんの著書を読み、深く感銘を受けた許姸さんが担当。許姸さんはこんなメールを下さいました。
「今回、映画の中国語翻訳を担当させていただくことになりました。このような貴重な機会をいただき、心から感謝しております。
私は、24歳と36歳の時に、特発性血小板減少性紫斑病で生死の危機を経験しましたが、奇跡的に生き延びることができました。その経験から、私たちは単なる肉体ではないということを初めて理解しました。その間、さまざまな人生の困難、まさに人生の試練に見舞われました。そのことがきっかけで、「人生とはいったい何なのか」という問いを持ち、様々な本を読んだりオンラインレッスンに参加したりして、禅宗、道家(老子)、心理学などに没頭し、何とか答えを見つけようとしてきました。そして、少しずつ理解できるようになってきたような気がします。
その時、友人である張涵予さんから村上さんの本を紹介され、何度も繰り返し読み、「あっ、この本に書いてあることは全部真実だ!」と強く共感しました。まるで新しい人生の指針を得たような喜びでした。
今回の映画は10年かけて撮影され制作される作品だと伺いました。素晴らしいことです。こんな作品に私もお力になれるなんて、これ以上ない喜びです。これから、どうぞよろしくお願いいたします。
許姸
許姸さんも、生死をさまよう体験をしたからこそ、“いのちとは何か”を深く探究し、大地くんの伝えてくれることが本当だと理解したのです。そんな許姸さんに翻訳いただけることは、制作者としてとてもうれしいことです。ぜひ、中国の方にも広く届けていきたいです。
許姸さん
中国・広東省在住。手元の本は、村上貴仁さんの著作「大地が喜ぶ『ありがとう』の奇跡」の中国語版

協賛の内容
リターンは以下となっております。リターンが不要な方は、お申込みフォームの「リターン不要」にチェック下さい。



100,000円
- 映画公式ホームページにお名前掲載
- 映画エンドロールにお名前掲載
- 映画上映&スペシャルトークイベントに無料ご招待(淡路島にて2026年1月12日(祝)予定)
- 映画上映+監督講演権1回プレゼント ※詳細は最下段へ

300,000円
- 映画公式ホームページの“特別協賛”枠にお名前掲載
- 映画エンドロールの“特別協賛”枠にお名前掲載
- 映画上映&スペシャルトークイベントに無料ご招待(淡路島にて2026年1月12日(祝)予定)
- 映画上映+監督講演権3回プレゼント ※詳細は最下段へ

1,000,000円
- 映画公式ホームページの“特別協賛”枠にお名前掲載
- 映画エンドロールの“特別協賛”枠にお名前掲載
- 映画上映&スペシャルトークイベントに無料ご招待(淡路島にて2026年1月12日(祝)予定)
- 映画上映+監督講演権6回プレゼント ※詳細は最下段へ

※(詳細)
映画上映料及び監督講演費が無料となります。交通費・宿泊費は別途ご負担お願いします。岩崎靖子監督・田中貴大監督のどちらか1名となります。映画完成より1年間、適用可能です。
【〆切】
2025年9月3日(水)
【目標金額】
450万円
【協賛金の使い途】
協賛していただいた全額を、本映画制作費用に使用いたします。
・撮影費
・企画構成費
・編集費
・機材レンタル費
・ナレーション録音費
・日本語字幕制作費
・中国語字幕制作費
・色、音補正費
・演出費
・音楽制作費
・イラスト作成費
・ホームページ及びチラシ制作費
・旅費交通費

主な出演者

村上大地(むらかみ だいち)
村上貴仁、村上さゆみの長男。4歳の時に突然、肉体を脱いで天国に引っ越す。そこから、両親に語りかけ、様々な真理を伝え始める。

村上貴仁(むらかみ たかひと)
大地くんの父。大地くんが引っ越したことをきっかけに、いのちについて深く考え始める。大地くんの教えてくれたことを実践。淡路島にありがとう村を創設し、村長に。「大地の学校」「叡智の学校」でたくさんの人に、大地くんから受け取った叡智を分かち合っている。
一般社団法人大地が教えてくれたこと 理事
株式会社ありがとう村プロジェクト 取締役

村上さゆみ (むらかみ さゆみ)
大地くんの母。大地くんのガイドにより、真実を学び始める。そのさなか、難病のネフローゼになり、医師が余命宣告すらできないほどの命の危機に陥る。「もし病気が治ったら、全国で苦しんでいる人たちを励まして歩く」と宣言した言葉通り、奇跡的に病気が治癒した後、ありがとう村でたくさんの人たちを励まし、支えている。
一般社団法人大地が教えてくれたこと 代表理事
株式会社ありがとう村プロジェクト 代表取締役

小山吉美(こやま よしみ)
貴仁さん、さゆみさんにとっての、初めての理解者。二人から大地くんのメッセージを聞いて、これこそが自分がずっと求めていたものだと感じ、実践を始める。この素晴らしさをたくさんの人と分かち合おうと、貴仁さん・さゆみさんに、淡路島行きを提案、ともに移住し、ありがとう村を創設。日々、村人たちが学びを深められるように奔走中。
株式会社ありがとう村プロジェクト取締役
一般社団法人日本ラブミー協会 代表理事

山本清次(やまもと せいじ)
小山さんの紹介で村上夫妻に出会い、ありがとう村創設の際に、風水でサポートする。風水のみならず、整体、四柱推命、易など、様々な技法で村を支えるが、実は古くから伝わる明想の技法も持ち、それを指導できる人だった。さゆみさん、吉美さんに請われ、大地くんの教えてくれたことを、実体験する道である“明想”を、村で指導するようになる。
一般社団法人 愛光流 代表
制作スタッフ
監督/撮影/編集 岩崎靖子 田中貴大
撮影/録音 小野敬広
イラスト 中尾早乙里
音楽 溝渕大智
まきりか(挿入歌・主題歌 作詞/作曲)
制作 スタジオ命と水
~監督プロフィール~

岩崎靖子(いわさき やすこ)
2005年から映像制作を開始。延べ9本のドキュメンタリー作品を制作。自主上映してくれる主催者を募るという形で配給。全国で18万人以上を動員。海外へも上映の輪が広がる。2015年結婚・出産を機に自然豊かな淡路島に移住。現在は夫(田中貴大)と一緒に映像制作を続けている。
【監督作品】※すべてドキュメンタリー映画
「命がしゃべっている」平成17年制作
「宇宙の約束~いのちが紡ぐ愛の詩~」平成20年制作
「僕のうしろに道はできる~奇跡が奇跡でなくなる日に向かって~」平成25年制作
文部科学省特別選定(平成25年3月8日)
「日本一幸せな社員をつくる!~ホテルアソシア名古屋ターミナルの挑戦~」平成26年制作
文部科学省選定(平成26年2月19日)
「大地の花咲き~洞爺・佐々木ファーム“喜び”ですべてを繋ぐ~」平成27年制作
「蘇れ 生命の力~小児科医 真弓定夫~」平成29年制作
「みつばちと地球とわたし~ひとつぶの命に秘められた大きな環のおはなし~」平成30年制作
文部科学省選定(平成30年6月22日)
「愛でいけるやん~宮田運輸がひらく道~」令和元年制作
「種まいて水やって自然栽培パーティ!」」令和4年
文部科学省選定(令和4年10月4日、青年・成人向き)

田中貴大(たなか たかひろ)
岩崎靖子と結婚したことがきっかけで、映像制作を始める。映像を通して、たくさんの人に出演者のメッセージが届き、様々な変化が生まれていく素晴らしさを体験し、ぜひ出演者の想いを応援できる映画を創りたいと日々、活動中。
【監督作品】※すべてドキュメンタリー映画
「愛でいけるやん~宮田運輸がひらく道~」令和元年制作
「種まいて水やって自然栽培パーティ!」令和4年
文部科学省選定(令和4年10月4日、青年・成人向き)