ドキュメンタリー映画
「僕のうしろに道はできる~奇跡が奇跡でなくなる日に向かって~」

文部科学省特別選定 平成25年3月8日 少年・青年・成人向き

愛はいのちを立ち上がらせる 絶望から生まれる希望のシンフォニー

脳幹出血で突然倒れた宮ぷーこと宮田俊也さん。意識も戻らず、一生四肢麻痺と思われましたが、現在は、機械を使っておしゃべりしたり、車椅子に乗って外出したり。奇跡の復活、でも奇跡ではなかった。そこにはあきらめないで、リハビリし続けた宮ぷーがいた。一緒に歩く仲間たちがいた。生きるってどういうこと?幸せってなんだろう?いのちと向き合うって?目に見えないけれど大切なことがいっぱい詰まったドキュメンタリー。
(宮田さんは2022年、道半ばにして永眠されました。宮田さんが伝えたかったことを、少しでも代わりに伝えたいと、映画の上映を続けています)。

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【予告編】

出演:宮田俊也/山元加津子/紙屋克子/柴田保之ほか
監督・撮影:岩崎靖子 撮影・編集:小野敬広 サポート:入江富美子
2013年3月9日初上映  画像比率 16:9
上映時間90分/日本語字幕あり
制作:E・Eプロジェクト 配給:トキノツカサ企画

【映画の感想】
「始まった瞬間から、涙が止まりませんでした。私が今できることはなんだろう・・・小さなことでもいいからできること、ちゃんとやってるかな私・・・。人にどう思われるかを気にし過ぎて、本当に伝えたい事言えてるかな・・・言葉を私はちゃんと使えているのかな・・・。諦めたらそこで終わり。いっぱい勇気いただきました!」(さっちんさん)